事業承継の旬

事業承継の専門家として、よくお聞きする経営者の言葉が「よいカタチで事業を譲りたい」というお話です。これは儲かってる会社、儲かっていない会社、親族・従業員に譲ろうとしている会社、M&Aで譲渡しようとしている会社、状況に関わらずお聞きします。

一方、事業承継がどんな意味があるかは譲り受ける側にとって、どんな価値があるかが重要になってきます。大きな要素になるのが「再現性」です。譲り受ける側が譲り渡す側のやってきたことを再現できるか、品質・納期・コストなどの他それを作り出す仕組み・人材や顧客とのつながり、結果として収益がでているか、今後の市場動向なども要素になってきます。

「よいカタチで事業を譲りたい」と考えて日々努力を重ねていても、高齢化によりどうしても体力や意欲などは減ってくるものと思います。顧客が減少傾向になってきて、重要な社内の人材がいなくなってしまい、収益が減る状況になってくると「再現性」は低くなります。これは親族・従業員への承継でもM&Aでも同じです。結果として親族・従業員は苦労することになり、M&Aは買い手探しが難しくなり売買価格も低くなりがちです。

「よいカタチで事業を譲りたい」を実現するためには「事業承継の旬」のタイミングを捉えることは重要な要素になってきます。

当社はよいカタチで事業を譲ることを実現するため以下の2つのサービスを提供しています。

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著者のイメージ画像

齊藤 肇

長年の外資系IT企業で培ったITシステム導入に関する幅広い経験と知識が強みです。またプロジェクトのマネージメント経験は豊富です。 現在は補助金支援を主に、IT導入、遺言・相続、会社設立、事業承継、企業経営全般まで幅広く中小企業支援を行っています。 主な著書に「老舗の強み」(共著:同友館)、「新世紀を勝ち抜く卸売業の情報システム」(共著:経営情報出版)、「ビジネス能力(3級)合格完全対策」(共著:経林書房)などがあります。